導入企業さまの声Customer's Voice

株式会社INPEX

株式会社INPEX

課題やニーズ

社内で実施した介護ニーズのアンケート結果に対して、具体策を検討。情報提供や専門性不足を解消し、両立支援を強化していきたいと考えていた。

サービス導入のポイント

法改正を機に両立支援強化を検討。相談・調査・コンテンツが一体提供され、中長期的な伴走支援がある点からウェルビオBiz導入を決定。

Q.

どのような課題やニーズがありましたか

 弊社ではこれまで、社内にどのような介護ニーズが存在するのかを十分に把握できていませんでした。2024年度に初めて介護に関する社内アンケートを実施し、50代以上の社員の4人に1人が介護経験者または現在介護中であることが判明しましたが、「何から着手すべきか」「どのような支援が必要か」といった具体的な検討には至っていませんでした。

 また、介護に関する社内制度は整備されていたものの、介護が始まってから初めて相談窓口に問い合わせが入るケースが大半であり、従業員が必要な情報や支援にアクセスするタイミングが遅れがちでした。育児支援のような、より継続的かつ積極的な情報発信の重要性を感じつつも、その具体策が不明瞭な状態でした。

 さらに、2025年の法改正への対応として、仕事と介護の両立支援を強化すべきタイミングであると認識していました。しかし、社内制度だけでなく介護保険制度などの公的制度まで含めると専門知識が必要となり、一担当者では対応が困難で、取り組みが遅れ気味でした。これらの課題は、社内アンケートの結果と法改正への対応という、まさに「仕事と介護の両立支援」を強化すべきタイミングで顕在化しました。

Q.

「ウェルビオBiz」導入の決め手は何でしたか

(インタビューに応える様子)右:INPEX 長野様、中央:INPEX 会田様、左:弊社担当

インタビューに応える様子(右・中央:INPEX ご担当者さま、左:弊社担当)

 2025年の法改正を契機に、弊社として「仕事と介護の両立支援」に一層注力していくタイミングでした。当初は外部相談窓口と介護セミナーを個別に検討していましたが、「ウェルビオBiz」は、相談窓口やセミナー提供に加え、実態アンケートによる課題の可視化や、動画をはじめとした多様なコンテンツ提供など介護に関する課題を一体的に支援いただける点に大きな魅力を感じました。短期的な施策に留まらず、中長期的に伴走していただけるサービスであると感じたことが、導入の決定打となりました。

 他社サービスも比較検討しましたが、単一機能の提供が多い中で、ウェルビオBizは「一気通貫」で、漠然と求めていた要素を全て網羅していると感じました。 また、動画などの多様なコンテンツは、これまで介護を「自分事」と捉えにくかった社員層にも関心を喚起し、視覚的・直感的に理解を促進できると期待しました。契約時期が弊社の「ダイバーシティ月間」の開催と重なり、介護セミナーと相談窓口の周知を同時に行えた点も、タイミングとして非常に適していました。

Q.

「ウェルビオBiz」を導入して、仕事と介護の両立支援施策がどのように変化しましたか

(実態調査アンケートの実施時期や今後の社内施策についてミーティングをしている様子) 右から、INPEX会田様、長野様、弊社担当2名

実態調査アンケートの実施など、施策についてミーティングをする様子

 「ウェルビオBiz」の導入により、最も大きな変化は、社員が自ら必要な情報を取りに行ける環境が整備されたことです。介護をしている社員も介護を「自分事」として捉えやすくなり、必要なタイミングで介護相談窓口を通じて情報や専門的なアドバイスを得られるようになりました。ウェルビオBizが仕事と介護の両立支援の中心的な基盤となったことで、従業員が主体的に行動しやすい環境が整ったと実感しています。

 また、相談しやすい環境が整備されたことも大きな変化です。社内・社外の双方に相談窓口を設けたことで、従業員にとっての利便性が向上しました。社内では相談しづらい内容であっても、外部の相談窓口があることで心理的なハードルが下がり、安心して相談できるようになりました。実際に、ウェルビオBizの相談窓口について、多い時には月に20件近くの利用があるなど、導入効果を実感しています。

 さらに、導入後すぐに実施した介護セミナーは「家族にも見せたい」と絶賛されるほど評判が良く、「経験に基づいた話が聞ける」と共感を呼び、同じ内容の再開催を望む声も上がるほどでした。ウェルビオBizは、これまで情報提供に苦慮していた介護という「逃れられない」テーマについて、社員が自然な形で触れる機会を創出し、主体的な行動を促す土台を築いてくれました。

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